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【本琥珀】 原石 アンバー 琥珀 2.6g
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ブレスレット
> アンバー・琥珀
天然の本琥珀です。
手を加えていないものとなりますので
標本としても素敵だと思います。
送料は無料です。
代引きの場合代引き手数料750円を
ご負担いただくようなります。
アンバーは正確には鉱物ではないのですが、パワー ストーンとしての解説として《石》と表記します。
アンバーは明るさと落ち着きを持つ石で、心身のエネ ルギーを上手に流せるようにサポートしてくれます。
エネルギー自体を強めるというよりは、体や心に余分な不要エネルギーが滞ることにより起こるバランスの乱れやエネルギー的な毒素が排出できていない為に起こる不調時に、それらの余分なエネルギーを大地に還してくれるアースのような役割をする事で、エネルギーの流れを綺麗にし、必要なだけのエネルギーを上手に使うことを教えてくれる石です。
それは元々アンバーのルーツが木である事と関係が深く、木々が二酸化炭素を吸い代わりに酸素を吐くように、アンバーはマイナスエネルギーを抜き取り、変わりに心身に酸素のようなプラスのエネルギーを循環させてくれるのです。
アンバーは心身共に不快な状態や症状の軽減にも有益で、生きる事に対する前向きな喜びを高めてくれる力もあります。
また、アンバーはエネルギー的に余分なものを抜くだけではなく、緊張する場面や肩の力が入りがちな場面において、緊張を解きほぐしリラックスして最大の力を発揮しやすくする為にとても有益な石でもあります。
その為、受験や勝負のお守りとして、更に出産時等にもお守りとしてとてもオススメです。
不要なものを捨てる事で新しい良いものが入る隙間ができる。
アンバーは私達にとって、エネルギー的なゴミを掃除してくれるような存在と言っても良いかもしれません。
アンバー(琥珀) 石物語・伝説・言いつたえ
アンバー(琥珀)は約3000万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物です。
古くから装飾品等として、また、神秘的な力においても非常に有用なクリスタルの一つとして用いられてきました。
アンバーには、地層に埋もれて固まったものと、その層が崩壊して海に流れ出したものと2つの種類があります。
その、海をただようさまと、燃やすといい香りがするところが、マッコウクジラの吐き出した「竜涎香(りゅうぜんこう)」(アラビア語でanbar)に似ていることから、アンバーと名付けられたそうです。
和名では、「琥珀(こはく)」と書きますが、中国では、古くは「虎魄」と書き、虎の魂が石となったものと信じられていました。
アンバー(琥珀)のヒーリング効果
○エネルギーの活性化
○精神の安定
○生の喜びを高める
○自己肯定
○ストレスで弱っている人の癒し
○不快症状の軽減
○円滑な人間関係
○緊張緩和
○あがり症に
○金運
○本番、勝負に強くなる
○余計な力みを抜く
アンバー(琥珀)の色/カラー
色彩は、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、レッドなど。
アンバー(琥珀)の浄化・お手入れ
硬度が低く非常に柔らかい石のため、傷がつきやすく衝撃に弱く、取り扱いには十分注意が必要です。
鉱物学
アンバーは正確には鉱物ではありません。アンバーは、約3000万年以上前の、松柏類の植物が流した樹液中の樹脂が、長い年月の間に固まって化石化した有機物です。
古くから装飾品等として、 また、神秘的な力においても非常に有用なクリスタルの一つとして用いられてきました。元が樹液のため、非常に柔らかく、宝飾品として耐えられる硬さになるまで、約3000万年以上の年月を要します。
今市場にでまわっているアンバーは主に、バルト海沿岸か、ドミニカ産のものがほとんどで、「ピット・アンバー(山琥珀)」と「シー・アンバー(海琥珀)」の大きく二つに分けられます。
アンバーは、樹脂を流した木と共に地層に埋もれて固まります。それが地上の鉱区で産出されたら「ピット・アンバー(山琥珀)」と呼びます。
ドミニカ 産のものが典型で、薄く青みがかったブルー・アンバーなどが有名です。樹脂に含まれる成分が、紫外線の影響でブルーの色に見えるのですが、グリーンのア ンバーも同様にみられます。
ですが、何らかの原因でその層が崩壊して、形成されたアンバーが海に流れ出すことがあります。
そのようなアンバーが初めて発見されたのは、バルト海の岸辺でした。
アンバーは海水に浮くほど軽いため、そのまま流されて岸辺に打ち上げられます。それらのア ンバーのことを、「シーアンバー(海琥珀)」と呼びます。
バルト海沿岸で採れる「バルチック・アンバー」は、シーアンバーの代表的な存在です。